センパイの結婚式の二次会に行ってきた

 今日のたむらはかわいい理由で目があんまり見えていないので、誤字ってたらゴメンね♪(かわいい)おおむね勘でタイピングしてます。

 大学の先輩の結婚式の二次会の、に行ってきました。それはもう、僕にとっては尊敬している人ランキング1,2を争うくらいスゴイ人で、この人なしでは僕の大学生活は無かったと言ってもほにゃらららです。もうこの人、なんでもできるんですよ。勉強もできるし人として頭がいいし、面白いしギター弾けるしピアノ弾けるし大学院の試験を寝坊して落ちるし、でも結果的に博士だし。このとんでもないセンパイと、気持ち悪いくらい仲良くしてたんです、大学時代に。

 そんな先輩の新婦さんとも顔見知りでして。この人はウッドベース使いのステキな方なのです。5年前くらいかな?大学の文化祭のときですよ。先輩はこの将来の新婦さんとプラスもう一人でバンドを組んでいて、学祭のステージで曲をやるから、たむらもおいでよって先輩に誘われたんです。そんなもん、行くよ。で、ヒョコヒョコと先輩についていったら、バンドのみなさんが待合室で音あわせをしていたところだったのです。もちろんその場には、将来の先輩の奥さんになる方がいて、ウッドベースをボボボンと鳴らしていて、うおうっカッコイイなって(ウッドベースを生で見たのこの時が初めて)。で、その弾いている姿がちょうど僕から見たら逆光になっていたのです。でね、(将来の)奥さんはスラっとした体型でロングヘアーで、どっしりとしたウッドベースの存在感と相まって、そりゃもうカッコよかったんですよ。うひゃあとなって、パチリとその姿をデジカメで撮ったのです。逆光だったので、シルエット姿の奥さん&ウッドベースが撮れました。我ながらナイスな写真が撮れたとニヤニヤ。

 で、今日のパーティーに時は戻ります。結婚式の二次会ってさ、二人のなれそめーみたいな感じで、二人の写真のスライドショーとかやるじゃん?その中で、上に書いた新婦さんのウッドベースのシルエット写真が出てきてさ、おお、オレが撮った写真じゃーんと思ってテンションが上がった瞬間、周りから「うおおー」「かっこいいー!」って声が上がって、なんかもうすごく嬉しかったって話です。被写体がとんでもなくよかったってだけなんだけど、まさかオレが撮った写真でどよめきが起こる瞬間を味わえるとは思わなかった。

 ステキな時間を体感させてくれてありがとうございました。そして心より、おめでとうございます、先輩。