オフヶレポ2


 東口前に救急車が二回来てました。てことで新宿の危機を救いにお店の方へレッツゴー。


 今回のオフの幹事である外人さんは日本語がしゃべれない割に新宿のどの辺りが危険かというのを熟知しておられまして、ジャップジャップ言いながら危険な方へ危険な方へとずんずん進んで行きます。速い。そんな外人さんに負けない速度で歩いているのがガス電池さんとでるでるさん。歩いているというか、ガスさんは気体と固体の間を行ったり来たりしていて、でるでるさんはメロンと虫の効果でぬるんぬるん。でも速い。一方人格さんや田口パンティさんは、ていうかパンティっておもしろいな。まあいいや。人格さんやパンティさんは、ちょさんを道行く人々に投げつける遊びに夢中になっていて若干先頭集団から遅れ気味。僕もちょさんを投げつけられた人を介抱するのに必死だったため若干遅れ気味。若干というか、20mくらい離れてた。土曜の夜の新宿で20m離れるのは結構なことでして、普通の状態だったら人混みパワーで先頭の人たちを見失ってもおかしくなかったのですが、うさうさ脳さんが機転を利かせてハトを磁石にくっつけて遊んでいたのでおもしろかったです。


 そんなこんなでお店の前に到着。このお店は地下にあるのですが、店長の茶目っ気でそこに通ずる道はないため、狢さんが登場するわけなのです。「穴掘れー!むじなー!むじなだけにー!」あ、40秒さん初めまして。うまいこと言うなぁ40秒さん。そんな狢さんの活躍もあって、一行はようやく一次会の席に着くことができたのです。さあ泥をお払い。


 お店は地下にあるため先入観だけで望むなら暗くてじめじめしているというイメージですが、その辺はちょさんが光ってて明るかったため何の問題もなく。むしろ小洒落た雰囲気の良いお店です。てことで、なに頼む?なに頼む?愛?帰れ!こう、なんだ、帰ってキリンの斑点を開閉式にしろ!それでそこに風船詰め込んでキリン飛ばせ。


 ということで、カンパーイ!人格さんをはじめみなさん、おいでませ東京へー。


 なんか話が全く進まなかった気がするけど、新宿の危機は次のセクションあたりでやって来るよ。100%。



続く。