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茨城のこの本屋の少なさはなんなんだ?
下の方で『ネムルバカ』がおもしろいって書いたじゃん?だから,その人が描いている他のマンガ(『それでも町は廻っている』)を買おうと思ってそこらの本屋を巡ったんだけど,これがまぁ売ってないことこの上なしで。書泉とか紀伊国屋とかジュンク堂とか,その内のどれかに行けばすぐ片が付く話なのに,なんでここまで売っていないんだと。がんばれよ茨城。とりあえず,色々諦めて(茨城に対して)アマゾンで買うことにしました。最初からこうすればよかった。
せっかくだからマンガの話ばっかりしよう。同期からDMC(デトロイトメタルシティ)を借りて読んでおもしろかったので,そのまま別の同期(女子)にDMCの1巻だけ貸して,しばらくしてから「続き読むなら貸すけど?」って聴いたら「あたし,このマンガで笑っていいのかわからないけど,笑っちゃったから貸して」とメールで返ってきた。いいセンスを持っていると思いますコイツ。DMCは,信者の存在がおもしろすぎると思うのです。ゴートゥーDMC!のかけ声が出る度に笑ってしまう。あと,松山ケンイチ,ハマりすぎだ。どっからどう見てもクラウザー様だし,気持ち悪いくらい根岸くんだ。
ちなみにそのマンガを貸した同期(女子)には『もやしもん』も同時に貸しています。そしてこちらの策略通りに,もやしもんにもハマっていたので,その勢いでこっち側に引き込んでやろうと思います。
ジョジョ6部,『ストーンオーシャン』を読み返しています。で,改めて思ったんだけど,この作者は「いま何が起こってるのー?」って読者に思わせる技術がハンパじゃない。次から次へとワケのわからんことが起こる。その,ワケのわからんことを想像できる荒木さんはとんでもないな,と思います。
『とめはねっ!』の3巻が出ていたので買いました。相変わらず性格が悪い三輪ちゃんがかわいい。このマンガのオビで藤田さん(『うしおととら』のひと)が書いていた「あっぶねえ。『とめはねっ!』があったら漫研じゃなくて,書道部に入ってるトコだった。」のコメントが印象的すぎます。オレもたぶん,そうなってたと思う。キレイに書けるようになりたいよね,せめて自分の名前くらいさ。オレの場合,ケンイチのイチが,書きにくくてしょうがないのです。ケンの画数が多くてイチが一本の線だからバランスが取れなくて,いっつも気持ち悪い。
最後に仕事の話。あちこちで火ぃ吹いてます。出荷できるのホントに?状態。今週もふらふらになるんだろなー。
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