きちんと叱ってくれる人がいい

 お前ら知らないだろうから教えてやるけどな、オレ、この日記書くのコレで四回目だよ。


 昨日のお昼頃にね、日記書こっかなって思ったわけですよ。前に書いたときから結構日数も経っていてそれなりに書くことあったし、っていうかまぁ一週間ほど風邪で死んでたのでそれに関するグチをぐだぐだとタイピングしていたのです。ウィルスこの世からなくなれ的な。そしたら久しぶりに書いたせいか、なんだかうまく文章が進まなかったので、気分転換に紅の豚を観てしまったのです。それはもうガッツリ観た。フィオと結婚したくなるくらい観た。で、じゃあ続きを書こうとPCの前に戻ったらオー、フリーズしてるジャナイ。よくある話ネ、コレ。


 そんで夜の7時くらい。さっきのフリーズショックからも立ち直り、今度こそと思ってまたグチをタイピングしていたら隣の部屋の同期がバーンて入ってきて(寮の怖いところ)、飲みに行くぞと言う。


「いやオレいまちょっと(日記を書いているから)」
「なに?早くしろって!あと5分な!イギリス人の友達と待ち合わせしてるから」
「イギリス人?なんだそれ詳しく説明しろオレ英語できねえぞ!(この同期はTOEIC800点オーバー)」
「どうにかなるって、とにかく行くよ!」
「わかった行くから待てって。とりあえずPCを落として・・・って、あー!!」


 その飲みのメンツ。イギリス人、TOEIC800点×2、490点(オレ)、あと200点台のヤツ一人。今回つくづく、このオレの微妙な英語力をなんとかしたいと思いました。イギリス人に「どんなタイプの女の子が好きなの?」って聞かれて、細かいこと説明できなかったから「I like every girls!」って言ってしまった自分を蹴りたい。あと、生まれて初めて英語ですべった。イギリス人もきょとんってするんだな。


 …っていう話を昨夜書いてたんだけど酔ってそのまま寝てしまったのさ!だからコレ四回目。数々の苦難を乗り越えた割にはふつーの日記だなコレ。