saisoku1082006-01-05


 つーことでいやいやしながら学校に向かったわけですけども。いやいやたむら。ビックリしたんですよ。なにがって作業がはかどるはかどる。休みパワーがこんなに絶大なものとは思いませんでした。休みぜーつーだーいー(ギャル風に)。ぜーつーだーいー(さあみなさんご一緒に)。そんなこんなで、やっぱり隙見て連休とらなきゃダメだなーと感じました。でも、休んだせいかいつもより疲れた。よくこんな状態で帰ってきてパンヤなんかやってたと思います。日記書くべきだと思います。

 
 今日の夢シリーズ

 河村君(仮名)は非常に勉強が良くできる人で、今日は彼の家に行って宿題を教えてもらうことになっていました。でも僕は河村君の家に行くのが初めてなので地図を描いてもらい、それを頼りにてくてくと進んでいきました。海辺に出、灯台を上り、灯台から下り、浜辺を歩いていると河村君が出てきて、僕を家まで案内してくれました。その際、抱えても持ち上げられそうにないくらい大きなカエルがびょこんと現れ、なんだか一緒についてきました。

 河村君の家はとても不思議な作りをしていて、よく映画なんかで見る工場跡地のような感じになっているのです。廊下もなんだかトタンで不安定。大丈夫なのかコレ?と思いきや廊下は普通の家屋に繋がっています。いや、普通じゃないですめちゃ広い。そして大家族。行けども行けども部屋があり、人がいて、寝ています。全員寝てる。みんな寝てるから静かにしてなきゃな、あれ、そういえば河村君はどこ行った?とうろうろしていたら、河村君は古ぼけたキッチンで料理をしていました。で、カエルがそれ喰ってる。河村君はカエルのおなかをぽよぽよしながら、手羽先を揚げたようなモノを食べさせています。よーしそれじゃオレも、と、フライドポテトを差し出したらカエルにそれを無視され、僕の豚汁の中から豚だけをチョイスしてもしゃもしゃと食べていました。肉食だなぁ、じゃあ河村君宿題教えてよー、うんいいよー。

 夢なのでオチなし。でもカエルが出てきた原因はハッキリしているのです。寝る前に『はじめの一歩』を読んでいて、ちょうど青木のタイトルマッチのところだったんですよ。そこのカエルパンチのエピソードに出てくるカエルがとってもかわいくてですね。「森川さんはかわいいカエルを描くよなぁ」と思いながら眠りについたわけです。それが大きくなって夢に出てきた。手羽先喰ってた。肉食だなぁ。