「パトリオット」


 たまにはたむら(たまたむ)も栄養あるもん食べたーい、って、そんな時になにを食べるかっていうと、そりゃもうアレですよね。ジュージュー焼いて食べるアレですよ。焼きそば?イイもん食べるって時になんで焼きそばなんですか。せめてウィンナー!ウィンナーがイイ!いやウィンナーでも不満です。冷静になろう自分。
 つーことで焼肉屋行ってきましたよ。ひゃほーい!焼くぞー。肉を焼くぞー!親の仇とばかりに肉を焼きまくります。野蛮だけど栄養には代えられませんよ。そこは天使たむらでも譲れないのです。エンジェルでも肉を焼いて食べます。ごめんよさゆり。眼鏡は焼かないから許して。でもちょっと叱ってもイイ。


 焼肉ってそれぞれ役割が何となく分かれますね。友達2人と行ったんですけど、1人はジュージューする役で、僕ともう1人はひたすら食べる役でした。カルビカルビロースレバー・カルビカルビロースレバー。
 でもですね、決して僕が怠けていたわけじゃないのです。もし率先して肉を焼く天使が誰もいなければ、そこは僕が率先して肉焼きエンジェルになるわけですよ。でも焼く天使がいたから、僕は食べるエンジェルになったわけです。だって2人で焼いてて食べるの1人だったら、その友達はどこの取引先の部長さんですかって話ですよ。…もしかしてお前、友達じゃないのか?えーいお前なんか焼きそばでも食べておけ!
 あ、でも決して焼きそばをバカにしているわけじゃないのですだって美味しいもん。帰ったらウィンナー食べるー。


 平和ー。