なめらか絹プリンうまいわー。冬の雨にさらされながらチャリこいで帰途につくことほど辛いモノはないので、雨が降る前にと早めにガッコ出て、電車乗って、新小岩に着きました。タタタタタンタタと音楽が鳴り、電車はまたカタコトと動き出します。その走り出した電車の一番後ろに乗っている車掌さんに向かって、もう定年目前であろうおじいちゃん駅員さんが「おつかれさまです!」と実に気持ちの良い挨拶をしていました。車掌さんも笑顔で敬礼をしていたことから、その駅員さんがどれだけ信頼されているかよくわかります。そして挨拶を交わした後、駅員さんはピシっとした動きで左右の指さし確認をしていました。その動きがホントにキレイで、この人は自分のやっている仕事に誇りを持ってるんだなぁとしみじみ感じたのです。たった数秒間の出来事だったんだけど、いいな、と思いました。

 それにしてもなめらか絹プリンはうまいなぁ。