やるべき事が目の前にあって、期限も迫っているというのに、やりたくないのでやっていません。いずれにしろやらなきゃいけないってことはわかっているので、それをやっていない現状に対してものすごく焦っていて、熱が出たりとか吐き気がしたりといった肉体的な症状が出てきているにもかかわらず、僕は何でお酒を飲んでいるんでしょうねー。あと『HUNTER×HUNTER』を読み直した。おもしろかった。ヤッター!

 あー、どーしよっかなー(やります)。

 
 パン屋さんについてダラダラ書いていますが、特に何かを調べて書いているわけでもないので、もしかしたらスゲー当たり前のこと、もしくはスゲー外れたことを書いてるのかもしれないと今更ながらに思いました。で、グーグルで「パン屋 経営」で検索してみたら482000件もヒットして、コレはいちいち調べるのはめんどくさいなという結論に至ったため、今後も想像でパン屋さんのことを書きます。

 パン屋さんでもったいないなぁと思うことは、ラッピングにかけている時間です。たいてい町のパン屋さんって、焼いたパンをそのまま棚に陳列していて、お客さんはそれをトレーに取って、レジに持って行って、会計するという流れになっていると思います。その際、パンを一個一個ビニールや紙の袋に詰めてるじゃないですか。客数や購入数が少なければ大した問題じゃないですけど、僕が考えているのは超人気のパン屋さんですから、ラッピングにかける時間は無視できません。いくつか案があります。
1.ラッピングしてから陳列する
2.レジの人数を増やす
3.ラッピングしない。もしくは全部一つの袋に詰める
4.持ち帰りの形式を取らない(店内で食べてもらう)
5.ラッピングマシーンを作る
 1,2は時間の代わりに人を使うという発想なので、あまり賢くありません。3も、それを行うことによってパンの風味の損失や、お客さんが良い気分にならないといった可能性があるため、なんだか本末転倒です。とすると4か5になりますが、いきなり4の方法を取れるほど強気な姿勢で経営はできませんし、そんな敷居の高いやり方はイヤです。なので、ここは、やっぱりマシーンを作るしかない。作るしかないんだ。マシーンを作るのだったら、どっちにしろ投資するのだから1や2のように人を雇っても同じじゃないかという意見もあるでしょうが、違います。だって僕は、かなりカッコイイマシーンを作ります。ボタンを押すか押さないかくらいのタイミングでこのマシーンは動きだし(つまり赤外線センサーなのでボタン関係なし)、流れるような動きでパンを華麗に包み、結果、パン単体でおかれているよりも、よりいっそう美味しく見えるようなラッピングを演出するのです!まぁ、それは革新的ねたむらくん!ありがとう革新的おねーさん!

 それじゃ仕事すっかなー。あー。