電話かかってきた

 帰りの電車でぼーっとしてるときに電話がかかってきた。電車の中なので当然とらない。で、番号を確認してみたら登録されてないものだった。誰だろなぁ、でも、なーんか見覚えあるんだよなぁこの番号、と思いつつ地元に到着。かけ直す。プルルルルガチャもしもし。声きいて全て解決。そりゃ見覚えあるわ。着信拒否にしたもの、親父の番号。myケータイは着信拒否に登録してもなぜか時が経つと勝手に許してしまうという情け深い設定になっているらしい。2回目ですこのパターン。会話の内容は、就職先決まったみたいだな、ということで。どうやら弟から話を聞いたらしいです(弟は親父の番号拒否にしてない)。で、案の定酔っていて。酒の勢いがなきゃ電話もできんらしいです。つか、たぶん会話したの丸一年ぶりくらい。最後に電話かかってきたの、大阪オフのときですよ確か。いやー一年も経つとだいぶ感情ドライになりますね。「うん」「そうだね」「ありがとう」「体に気をつけて」だけしか発してない、オレ。シラフだったらも少し話してもよかったんだけど。

 親の悪口言うなんてろくでもない人間だと思われるでしょうが、全面的にその通りなので否定しません。ろくでもないです。でも嫌いだもんねー親父。